フードバンクへ奉仕活動
今年度、地区補助金を使用し国際奉仕の予定だった、「カンボジア教育支援プロジェクト」をコロナ感染拡大の影響で一部変更し、フードバンクそれと熊本県子ども食堂への寄付の予定です。
2月16日フードバンクをされている、 社会福祉法人 南苑会さんのところに、三船会長、上田委員長、松富委員長、竹本小委員長の4人でお邪魔させて 頂きました。
鬼塚さんとお話をさせていただきました。
フードバンクには、規格品以外の野菜(例えば形の悪い野菜や大きくなった物)、賞味期限が数日後に迫った食料、貯蓄(震災時用など)の食料期限三か月前の物などをいただかれていらっしゃるそうです。また、御船町のコストコさんは、当日期限のパンなど販売されないので、毎日当日期限のパンを頂ける
そうで、それを取りに行くのにガソリン代や人件費などがかかるそうです。 今回、「西稜 RC からの寄 付は とても助かります。皆様に宜しくお伝えください。」と喜んでいらっしゃいました。 また、学校にいっている子どもで、給食だけで生き延びている。というと大げさかと思われるかと思いますが、朝・夜
の食事を与えられない子どもの話も耳にします。 子どもに食べ物を持たせても、親がそれを食べてしまう家庭もあるようです。 そのようなことがないように最近は、小学校の保健室とかで食べさせることもあること。 食べ物ではないのですが、いつも同じ汚れた服を着てくる子、小さいサイズをパツンパツン
で着ている子には、服の提供も行われているそうです。先日15日、東区月出で一軒家が全焼する火災があったのですが、その家に住んでいらっしゃった方無事だったのですが、何もない状態になってしまわれたので、提供したことなどのお話も伺いました。
帰りに、倉庫を見せていただき、室内には沢山の食料品や寄贈された業務用冷蔵庫がおいてあり、外にはお米などの貯蔵庫がありました。 いただかれた食料等を貯蔵する事も必要なので、目に見えない費用も発生 している事も感じ、身近な継続事業として、来期からも加えていっていただければと思いました。子どもに食べ物や服をあたえられない親にも子どもに食べ物や服をあたえられない親にも事情はあるのかもしれませんが、少しでもくの、事情はあるのかもしれませんが、少しでも多くの、その様な子ども達が一般的な生活が送れるように祈そ様な子ども達が一般的な生活が送れるように祈るばかりです。