会長挨拶

会長スローガン

ロータリークラブの継続の原点を見つめ、未来へ繋がる活動を行う

熊本西稜ロータリークラブ
会長 松富 智春

会長 竹本 龍一

この度、熊本西稜ロータリークラブの34代会長を仰せつかり光栄に感じるとともに重責に身の引き締まる思いでございます。

2014年に入会し9年経ちますが、会長エレクト研修などを経て「ロータリーとは」を学ばせて頂いたことにより、熊本西稜ロータリークラブの伝統を大切継承し、今後の活動において変化を容認し、新たな一歩を踏み出していきたいと考えております。

まだまだ知らない事が沢山ありますが、皆様のご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。

ゴードン R. マッキナリー RI会長テーマ

《Create hope in the world 世界に希望を生み出そう》
ロータリーが平和やメンタルヘルスのために活動し、世界に希望を生み出すよう呼びかけています。また、そのためには対話を通じて信頼を築くことが重要であると訴え、クラブをより良くサポートするには、国際ロータリー、地域リーダー、地区チームのすべてがクラブと関わりあう必要があると述べると共に会員基盤だけでなく、より有意義な奉仕をする能力においてもロータリーが成長できると述べられています。

膳所和彦ガバナー 地区テーマ

《Rotary is a school , and also a playground ロータリーは学び舎であり、遊び場である》
《Now, rotary action can charnge the world そして今、ロータリーアクションは世界を変える》
ロータリー活動を通じて、全ての会員が「楽しく學ぶ」自己研鑽ができるクラブ環境の場を作っていき、会員の皆さんの力をお借りして新たなクラブ変革を行いたいと思います。
また、膳所和彦ガバナーが述べられている「ロータリーの原点回帰と未来変革」や「インクルージョン(組織に所属する人が制約なく動ける環境)」を基に、持続可能な良い変化に挑戦し、未来へ繋ぐロータリー活動を実施しクラブの基盤を作ることや、会員各々の多様性を活かす場創りを目指します。

【2023-2024 活動の重点方針】

①会員間相互の親睦を深める
コロナ禍において活動が出来ていなかった親睦活動を積極的に実施する。
②会員の拡大
1人の会員が1人以上の人に入会の声掛けを行う。
③奉仕活動の改革
全会員参加型の奉仕活動を実施する。
④出席率の向上を目指す
ZOOMを活用した出席を促す。また、出席されていない会員へ訪問し例会へ出席しやすい環境を整える。例会においては出前セミナーを活用しプログラムを充実する。
⑤ロータリーの原点を学ぶ
IMやRLIへの積極的な参加を促し、ロータリーを学ぶ。

最後になりましたが、ロータリーの基本理念や目的・倫理方針を再確認し、クラブ活動の土台となる五つの奉仕(クラブ奉仕・職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕・青少年奉仕)活動を充実する環境の「場」を作る事に対して行動を起こし、未来の熊本西稜ロータリークラブへと繋げる事が私の会長の役目と考えています。

会員の皆様のご協力があっての熊本西稜ロータリークラブですので、ご協力をお願い致します。